世の親の御多分にもれず・・・。

子どもが小学校の頃、 「最後まで面倒みるから、お願い!犬飼って!」
と、下の娘に言われ、ペットに仔犬を飼いました。
私たち両親が共働きのため、番犬にもなるだろうとも思ったからです。

しばらくは、珍しさも手伝って、エサやりやら散歩やら、兄と一緒に面倒を見ていました。
初詣や、ジョギングにも連れて行きました。
娘も小学校を卒業し中学生にもなると、クラブ活動が忙しくなります。 また、三年生になると、受験勉強をしなくてはなりません。
うちも、世の親の御多分にもれず、朝のエサやりから夜の散歩まで、犬の世話は私がやるハメとなりました。
高校生になると、またまたクラブ活動が忙しくなり、朝もバタバタして出て行くので、結局は私がやらなければなりません。
今や、犬のお世話は私がするのが当然とばかりに、娘は気にもかけていません。
「犬の世話をしなさい!」と怒り倒して、やっとしぶしぶ面倒くさそうにやる始末。
ウンチやオシッコの始末もなかなかやりません。
最初のお願いの言葉は一体、何処へ行ったやら・・・・。
犬がしゃべれたとしたら、このどうしようもない飼い主に、お説教をしてやって欲しいと思います。

きっと、嫁に行く時には、犬を置いて行くんだと思います。
犬の面倒すらろくに見られないのに、娘が赤ちゃんを産んでら、ちゃんと面倒見られるのかとても心配です。
今のうちに、ちょっとでも面倒を見て、命の大切さを解ってほしいものです。